点滴中の患者さんの負担を減らす装置

下記出願特許を製品化していただく方を募集します。

【出願番号】
特願2016-25314,特願2016-40520
(優先出願日 2015.3.25)
【公開番号】
特開2016-182327、特開2016-182329
【出願人】末藤和孝

【要約】
【課題】 輸液バッグに圧力等を加えて点滴を行う装置において、ポンプやガスボンベを用いる場合のように、故障や電池切れあるいはガス欠などにより過大な圧力が発生したり輸液が停止したりすることなく、安定して輸液を継続し、携帯にも便利な点滴装置を提供する。
【解決手段】 加圧筒(1)内にベローズ(6)を内蔵し、荷重印加手段である錘(10)または渦巻バネを利用した巻上装置(35)の力によりベローズ(6)を縮ませ、内部圧力を高める。この圧力を密閉容器(2)又は膨張バッグ(23)に導入し、圧力または膨張力により常に適正な力で安定して輸液バッグ(11)を圧迫し、中の薬液を吐出する。

図2        図7%e7%89%b9%e9%96%8b2016-182329%e5%9b%b3

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